新郎新婦入場です!皆様大きな拍手でお迎えください! とその披露宴が始まった。 そうして、一番末席グループにいた、例の親族たち。 その一人が 「おい!お前ら!よく覚えておけよ!誰のおかげでこの結婚式が出来ていると思っているだ! 親に感謝しろよ!お前らは一銭も金をだしてないんだろ?」 と、大声で言い放った。 私は、泣きそうになった。 それは嬉しくて?最良の日だから? No! それは、一番最悪な日になったであろうとその時気が付いたから。 そして、結婚式が終わり、私は夫になった人間に言った。 「あの言葉は、ひどすぎる。」 夫は言った。 「それを言われて当然だろう?」 いいえ、私は今でもそうは思っていません。 ご祝儀をたんまりもらい、余剰金が出ているのは知っていたのだ。 それを彼らが徴収している。 全く、どうしようもないことだ。 夫になった人物からも、フォローがない。 もう、終わったと思った。